10年前に刺繍をした、鳥獣戯画のクッションカバーを久々に出してみました。
2種類の刺繍糸を使って墨で書いた様な雰囲気を刺繍するのが楽しかった古の記憶です。
実物は4種類の巻物から構成されている鳥獣戯画は、やはり兎や猿が生き生き表現されている場面が好きです。
大好きな鳥獣戯画、日本の美ですね!
行ってみたかったカンノテキスタイルさんにうかがいました。
神楽坂から青梅に移転して5年目をむかえる、お洋服と民芸雑貨のお店です。
菅野さんがデザインするお洋服はスカート部分だけでも40以上のパーツから出来ていたりでうっとりしてしまう芸術です。
今回は絨毯を求めてお店にうかがい、こちらの古いイランのものが我が家にきました。
手作業のものは見て触って、心が豊かになります。
※お写真をお店のInstagramからお借りいたしました。